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住宅ローンの確定申告について
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2021/08/08
コラム
住宅ローンを利用して家の購入や増改築した場合には、その年から住宅ローン控除を受けることができます。
しかし住宅ローン控除を受けるためには、確定申告が必要になります。
今回は、住宅ローンと確定申告についてまとめてみました。
▼住宅ローン控除の条件
住宅ローン控除を受けるためにはくつもの条件があります。
■新築の場合
・初年度に確定申告を行うこと
・住宅の引き渡しから6ヶ月以内に入居していること
・ローンの期間が10年以上であること
・年間の所得金額が3,000万円以下であること
・ローンを受ける住宅の床面積が50平方メートル以上(半分以上が住居用であること)
■中古住宅の場合
・初年度に確定申告を行うこと
・使用歴があること
・耐震基準に問題ないこと
・既存住宅売買かし保険に加入していること
・木造なら20年以下、耐火建築物なら25年以下の築年数であること
■増改築の場合
・初年度に確定申告を行うこと
・増築、改築であること
・リビング、キッチン、浴室、トイレ、洗面所、納戸、玄関、廊下いずれかの床の工事または壁全体のリフォーム
・耐震工事
・バリアフリー工事
・省エネ工事
状況による条件を上げましたが、さらに細かく規定があります。
確定申告、住宅ローン控除について相談できる不動産、工務店を選ぶとよいでしょう。
▼確定申告に必要なもの
・確定申告書
・住宅借入金等特別控除額の計算証明書
・マイナンバーカード・通知カード
・免許証
・建物・土地の登記事項証明書
・建物・土地の不動産売買契約書
・源泉徴収票
・住宅ローンの残高証明書
・耐震基準適合証明書
・認定通知書の写し(長期優良住宅などの場合)
▼まとめ
確定申告の時期は、毎年2月中旬~3月の中旬の1ヶ月間です。
期限ぎりぎりになると、窓口が込み合いますので余裕をもって提出すると安心ですね。
ネットや郵送を利用すればいつでも提出することができますよ。
しかし住宅ローン控除を受けるためには、確定申告が必要になります。
今回は、住宅ローンと確定申告についてまとめてみました。
▼住宅ローン控除の条件
住宅ローン控除を受けるためにはくつもの条件があります。
■新築の場合
・初年度に確定申告を行うこと
・住宅の引き渡しから6ヶ月以内に入居していること
・ローンの期間が10年以上であること
・年間の所得金額が3,000万円以下であること
・ローンを受ける住宅の床面積が50平方メートル以上(半分以上が住居用であること)
■中古住宅の場合
・初年度に確定申告を行うこと
・使用歴があること
・耐震基準に問題ないこと
・既存住宅売買かし保険に加入していること
・木造なら20年以下、耐火建築物なら25年以下の築年数であること
■増改築の場合
・初年度に確定申告を行うこと
・増築、改築であること
・リビング、キッチン、浴室、トイレ、洗面所、納戸、玄関、廊下いずれかの床の工事または壁全体のリフォーム
・耐震工事
・バリアフリー工事
・省エネ工事
状況による条件を上げましたが、さらに細かく規定があります。
確定申告、住宅ローン控除について相談できる不動産、工務店を選ぶとよいでしょう。
▼確定申告に必要なもの
・確定申告書
・住宅借入金等特別控除額の計算証明書
・マイナンバーカード・通知カード
・免許証
・建物・土地の登記事項証明書
・建物・土地の不動産売買契約書
・源泉徴収票
・住宅ローンの残高証明書
・耐震基準適合証明書
・認定通知書の写し(長期優良住宅などの場合)
▼まとめ
確定申告の時期は、毎年2月中旬~3月の中旬の1ヶ月間です。
期限ぎりぎりになると、窓口が込み合いますので余裕をもって提出すると安心ですね。
ネットや郵送を利用すればいつでも提出することができますよ。
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