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住宅の査定で評価されるポイントについて

query_builder 2022/01/01
コラム
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住宅を売却する際に不動産会社に査定を依頼することになりますが、不動産会社によって査定額は異なります。
また、新しいからと言って査定額が高くなるわけではなく、査定に関わるさまざまなポイントがあります。
そこで今回は、住宅の査定で評価されるポイントについて解説していきます。

▼家の築年数や内装
住宅には耐用年数が定められており、それを目安に査定額を算出します。
築年数が古いほど査定額が低くなりますが、とくに築20年を過ぎると一気に査定額が下がります。
また、内装の状態も査定額に大きく関係します。
建物や設備の劣化が激しいほど査定額が下がり、反対に最新設備が導入されていればその分査定額が上がります。

土地の状態
査定の際には、建物だけでなく土地の状態も影響します。
広くて使い勝手がいい形状の土地は高額になりやすく、さらに日当たりや眺めが良い場所であれば査定額が上がります。
反対に、狭い土地だと再建築の際に建てられる家が限られ、周りが建物に囲まれていると日当たりや眺望が悪いので査定額が下がってしまいます。

▼周辺環境
住宅の近くにスーパーや病院、学校などの施設が充実しているほど査定額が上がります。
また、中心街になるほど査定額が高くなり、中心街から離れている場合でもアクセスのしやすさによっては査定額が高くなる場合もあります。

▼まとめ
住宅の査定では、建物だけでなく土地の状態や周辺環境なども考慮して査定額が決められます。
弊社では売却の際の査定も行っているので、不動産売却をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。

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